2011年 01月 13日
化粧品売り場にて 11/1/13 |
獅子の柄のどっしりとしたハードな生地です。
評判が良かったので、これからこのがま口型を作る予定。
勤め人だった頃の使い切ってないファンデーションやら口紅やらが、
結構ゴロゴロと仕舞い込んであったものですから、
この数年の間、順番に使っていて何とか間に合ったのですが、
とうとうそれも底をついてしまったので、デパートへ入って化粧品をちょっと物色。
ファンデーションと保湿(補湿?)剤が欲しい。
ついでに母用にも何か買ってあげよう。
どこのメーカーが良いのか希望もなく、チラチラと覗いて、テスターを付けてみたり、
価格を聞いたりしながら一通り歩き廻ってーー何年振りかの場所なので、
おどおどしたり、びっくり!したりー。
結局、以前に使っていたメーカーへ戻って、若い店員さんに相談したら、
お勧めのモイスチャーは¥25、000だって!
「お客様の年齢層の要望にぴったりのエッセンスで、細胞を活性化させます。」そうな、、。
手に付けてもらったけど…そうなんだろうか?ワカラナイのです。
歳を取ると、化粧品もソノヘンの品ではダメって事かー。
それにさ、どうしてこうも若い20代の売り子さんしか居ないんだろう?
マニュアル通りに話し方にちょっとウンザリ。
それと、こちらが小母さんだから、先方も一歩引けてるね。
そりゃあ、同年代の若い客の方が話し易いものねーー仕方ないか。
しかし、60代以上、母の様な80代の客は誰に相談すれば良いのだろう?
母は週に3日は出掛ける。
もちろん、それとなくーーお化粧してである。
私の使い残しの口紅やらファンデーションも喜んで使っていて、
自分から店頭で買おうとしない。
やっぱり老人が化粧品を買う、って事に気後れがあるのよね。
それで、最近テレビ通販でヒアルロソンサン入り乳液を買ったらしい。
買って半月を過ぎた頃から販売の電話攻撃が始まり、もー!うんざり。
60才を過ぎても若い時と同じ化粧方法で良い筈はないし、
化粧品売り場に50ー60代の販売員さんが居ない方がおかしい、と
私は思うんだけどなあー。
これから世の中に老人が増えるんだよね。
年をとるのは仕方がない、でもどうせ婆様になるならさ、
お肌ぐらいは綺麗な婆様でいたい!ジャン。
晩ご飯:実沢山の鍋焼きうどん、紅白なます、糠漬け
by ppjunction
| 2011-01-13 23:37
| 今日はいかが?
|
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