2014年 11月 17日
オーソドックス Orthodox 11月17日014 |
光でサーッと色変わる生地で、イタリア製らしい。
見た目は少し地味だけど、光で全体が水色。和装ならどうかしらね。
特に事件も波乱もなく、心豊なーでも孤独な老女と、貧乏だけど未来がある青年との交流を描いたイギリス映画です。
ルパート・フレンドは最近の「プライドと偏見」にチョイ悪役で出てましたけどなんとなく彼の演じ方に「ワル」が見えなくて不満だったのですが、やっぱり悪役向き俳優じゃないのかな、笑顔が可愛い青年でした。
ホテルの内装といい、服装といい、イギリス映画のこのオーソドックスさが私は好きなのかもしれないな、気がつきました。
書斎に必ずあるランプ、カーテン、夜会服、コートーーカジュアルな場面はその様に。。観てると落ち着きます。
だからきっと私の作る物も頑固にオーソドックスに落ちるのでしょう。
基本かも知れませんが、何となく作り始めると基本に還ろうとしてしまうのよね。
オーソドックスが完璧に作れてない、だから頑固に、時には臆病になってしまう。
基本がきちんとできて、それから自由な発想へ崩す、という所へは
未だまだ到達出来てないんだな、って今日気付いた状態。
何となく今日は寝る前にモルトでも飲んでみよう。
画像は、先日夜のお散歩で立ち寄ったバーで「こんなのもあります。」って出された
宮城限定ウィスキー、サントリー「伊達」。
晩ご飯; シュウマイ、キャベツ炒、カニかま卵焼き、タマネギとジャガイモの味噌汁
by ppjunction
| 2014-11-17 23:50
| 今日はいかが?
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