2015年 02月 06日
冬は火燵で編み物 2月06日015 |
そういえば昔編みかけていたセーターがあった筈だと
引っぱり出してみましたら、身頃と袖は出来上がっていて
はぎ合わせれば良い所で止めてしまっていた。
つらつら思い出すに、これを編んでいた時に母が
「何でお前の年でそんな赤いのを着るのだ?!」とごちゃごちゃ言い出したので
嫌気がさして途中で止めてしまった物。明るいレンガ色なんですけどね。。。
昔、年配の知り合いからもう編まないからと、一山貰い受けた物です。
また同じ事を言い出すだろうな、と覚悟をして火燵で温々しながら綴じて
首周りを残っていた糸で編み綴じ、たぶん6−7年位かかって完成!
身幅が採寸時よりも太ったらしく、ちょっと細身でしたし、首周りはかなり適当です。
でも着たらやっぱり手編みのセーターは暖かくて嬉しい!
母は相変わらず気に入らない風。
この年代の人は、何故か60過ぎの女が赤やピンクを着る事が恐怖に近いらしく、
やたらと五月蝿い事を言い、私には黒とか茶を着ろ!と言いますね。
でも、もう気にしない事に決めた。
普段のコートも赤にしたし、スカーフも赤系である。
母と出かける時は黒のコートにして(こっそり赤のスカーフ)、摩擦を避けているけどね。
手芸屋さんで安い系とがあったら来年か再来年のセーター用に仕入れて置こうと思います。
冬は火燵で編み物、最高ね。
晩ご飯;鰤の照り焼き、菜の花の芥子和え、茶碗蒸し
by ppjunction
| 2015-02-06 23:09
| 今日はいかが?
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