2014年 02月 05日
あの頃の私 2月5日014 |
すご〜くやつれた顔が並んでいて、ギョッとしました、、これが私、、。
日付は2008年11月。
確か、仙台へ来たものの東京往復をせねばならなくて、
ジパングの会員に必要で撮った物だったと思う。
あの頃は何から手を着けてよいやら、途方に暮れていた時期でした。
目の下にはしっかりクマが張り付き、ほうれい線もクッキり。
髪は染めてパーマもかかっていた筈なのに、ベタッと張り付いている。
父が逝った後の母の脱力。
母の精神不安定から来る、妄想やヒステリー。
毎日まいにち、母と向かい合うのが苦痛でした。
これは今思えば多分に、母は独り暮らしから来る不安と
栄養状態がかなり悪かったからだ、と思います。
ともかく日々一日が無事に過ぎれば、、と薄氷を踏む様な毎日でしたから
私の顔の手入れなんて、ーー考え様もありませんでしたがー。
今は髪も育毛ケアをする気にもなり、少しはマシになったし、
お顔の手入れをする気持ちの余裕もできました。
母も最近私が無理して購入した美顔器なる物に興味津々で、
恐るおそる使い始めました。
まー、母の皺にはちょっと手遅れって思うけど、、。
それは口にしないで「諦めない!」と励ましてます。
晩ご飯;イクラと鮭の親子丼、雪菜のおひたし、蒲鉾、大根のみそ汁
by ppjunction
| 2014-02-05 23:44
| 老人と暮らすといふこと
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