2018年 02月 13日
撮影は手強い |
バッグ2個と眼鏡ケースを、同じイタリア製のお気に入りファブリックで作ってみました。
グレーから黒のグラデーションが綺麗な、少し毛足がある生地なんです。
ちょっと夕刻に撮ってみましたが、しかし!なんて写真映えが悪い生地なんだろう!
このバッグは以前に作った形と全く同じなんですが、以前はどうだった?と思い返してみればーーそう、写真は撮らなかった。
作ってそのまま作品展に持ち込み、直ぐにお買い上げいただいたから撮影も出来ないで、写真、シャシンと慌てて全景を撮りまくったのですがーー既に無い。
毛足がある生地って本当に撮影に苦労します。
まあ、また売れ残ったら私が使えば良いのですがー。
考えてみればこの10年、バッグを購入した事がない私です。
売れ残り、出来損ない、サンプル、そして昔仕事で使っていた革のビジネス系。
そんなバッグを使いまくってます。
このバッグもその運命にあるのかもしれない。
でも良いかなぁ、凄く好きでーー取って置いた生地だし、もう手に入らないし。。。
カメラを一眼レフにすると、生地の撮影もちょとは違うのかなあ〜。
昨今は青色申告の書類に追われてます。
去年はギリギリでしたから、今年は早めに帳簿付けを開始。
ご主人の扶養家族に入っている方、気をつけよう。
余計なお世話ですけど、意外と税務署さんは調べてますよ。
昔、勤人の頃ですけどーー扶養家族になっていながら、結構稼いでしまった知り合いがいまして、申告なんて「何?それ?」ぐらいの感覚で無視していたらご主人の会社(大手上場会社)が摘発されてしまい、ご主人が大変な事になってしまったのよね。
査察官が会社の経理へ調査に入る訳ですから、経理部もーー会社全体が大変なことに。
社内で他の社員にもそのような人が居ないか、社員全員の数年分の給与明細を調べるらしい。
上司達は監督不行届として厳重注意されるし、彼女もご主人も頭を下げに各部署へ行脚したらしいけど、結局のところご主人は左遷されてしまい、世間知らずな彼女は「そんな事、知らなかった。家計をサポートしようと思っただけなのにー。」と大泣きに泣いたのですがーー後のまつりであります。
僅かな事で大変な結果を招きます、です。
私も初めての青色申告で税務署へ行って説明を伺った時「あー、おたくは内職ね。」と軽く言われ
「えっ! あー、私はこれから内職をするんだ。」ってボーっとしたけど。ね。。
晩御飯;メンチカツ、レタスと水菜、ポテトサラダ、ヒジキ煮、舞茸の味噌汁
by ppjunction
| 2018-02-13 22:53
| バッグ&ポーチ
|
Comments(0)