2018年 09月 01日
電話セールス |
「何でも屋」系はやたらと電話回数が毎日で、同じ声なんですが断ったことを先方が忘れて?いる様だ。だからそれは簡単に断れるし、向こうも直ぐに引いてくれる。
でも「投資系」かお金絡みのはかなり悪質。
必ず「ご主人」を出せと言って来る。
私は固定電話には「はい、もしもし」以外自分の名前も言わない事にしている。
実に無愛想である。
その1)
「〇〇さんのお宅ですか?」ーーさも忙しくてそうにセカセカ声である。
私「はい、そうですが。」
「ご主人はご在宅でしょうか?」
私「私が主人です。」
「… … は?・・・?」
どう言うこと?ーー ハハア〜〜ン、多分マニュアル通りにいかなかったのね。
何も言わず電話を切る。
その2)
「〇〇XXさんのお宅ですか?」ーーー 先方は女性。やはり忙しげにセカセカ声。
XXは10数年前に逝去した私の父の名前である。
私「はい、そうですが、どちら様?」ーーー 怪しい、と思いつつ落ち着いて聞く。
「RRRの△▲ですが、XXさんを電話に出して下さい。」ーー ナニ?出せとは無礼な!
それに早口で、会社名の英語2−3文字すら聞き取れない。
私「会社名聞き取れなかったので、もう一度言って下さい。」
「さっきちゃんと言いましたよ!!RRRの△▲です。」
ーー RRRの△▲がまた聞き取れない。
私「オタクは何の会社なの?」ーー 落ち着いて聞く。
「XXさんに直接話ます! 早く出して下さい!」ーー 益々無礼!
私「ここにはおりませんので、ご用件を伺います。」
「何処にいるんですか?直接話したいので電話番号教えて下さい。」
ーーーこいつは悪だねえ、個人情報保護法って知らないのか?。
私「お教えできません。お話いただけないなら失礼します。」ーー 切る
そして受話器を置いた途端、また掛かってきた
「私が話してるのに、途中で切るとは失礼でしょう!!」ーーカッカしてる。
かなり恐喝的な声である、でもこれはマニュアルにある「手段」なんでしょうよ。
私「あなたと話す必要はない!。2度と電話するな!!」
ーー最後のセリフはハッキリと(これは専門家の意見で)、結構シャウト気味。
そして電話のコードを外す。
一応2パターンですが、他にも色々撃退。
父が亡くなって10数年経つのに、この人達って一体どんな、何年代の名簿(?)を見て電話して来るんだろう?
不動産会社なんて、登記簿さえ調べてもいない。
推して知るべし、かな。
そんな古いリストを使っているなんてーーロクデモない会社だろうよ。
私は決して父が「亡くなった」とは言わない事にしている。
以前、母がうっかり電話に話してしまい、その後「墓」「墓地」のセールスが煩かった。
でも、電話セールスは数打って当たる場合もあるって事でしょうか。
こんな手口に騙されてしまう人がいるんだろうなあ。
こんな電話に共通しているのは
● さも忙しそうに、せかせかと話す。
● ご主人を出せ、と言う。
● 会社名は不思議と英字2−3文字であるーーTIS、JY とか
●電話の後ろ側の雑音 ーー かなりの人数で似たような電話を一室でしている。
我が家の固定電話は、こんな事情でほぼ回線を切ってしまっているので、うっかりすると繋がらないないと親戚から苦情が届くけど、まあ携帯があるからね。
本当は固定は必要ないのですがーーねえ。
晩御飯;鮭(私は秋刀魚)の塩焼き、茶碗蒸し、大根と鳥の煮物、大根葉と油揚の味噌汁
by ppjunction
| 2018-09-01 23:04
| 今日はいかが?
|
Comments(2)
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saheizi-inokori at 2018-09-05 19:26
私は固定電話は留守電にしていますが、ほとんどしゃべらないで切ってしまいます。
大事な電話は携帯にかかってきます。
大事な電話は携帯にかかってきます。
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ppjunction at 2018-09-05 23:28
本当にね〜。
最近は私もほぼ留守電にしておりますが、時折母の古い知り合いや、そのご家族から電話があるので、頭が痛いですわ。
最近は私もほぼ留守電にしておりますが、時折母の古い知り合いや、そのご家族から電話があるので、頭が痛いですわ。