2009年 01月 12日
袴 |
私の20才はどーだったのか?って思い出そうとしても何も覚えてませんね。
ただひたすら暗かったなあ〜。でもちっとも不幸ではなかったー。
毎日友人と会う、のが日課みたいな日々でしたね。お金も無いのに喫茶店で何時間も話して、まだ話し足りなくて誰かのアパートに泊まり込んで、それでもまだ話し足り無くて。。議論したり、泣き言を言ったり。友人が宝の時代でした。
でも何であんなに楽しかったんだろう?。
もう一度やってみたいかって? 平に御容赦!若いって「苦」字に似てる、ホントに。
あの頃の友人から、それぞれ一目で判る癖字の年賀状が届いてました。
みんな立派になったもんだね〜、頑張ってるね〜、歳とったよね〜。。
画像;そろそろ振り袖が街を闊歩する季節になりましたので、以前から気になってる「袴」の着方で良い例はないかと探していましたら、プロの方が撮った、弓道の稽古初めでしょうか、写真を見つけましたのでお借りしました。
袴はキリリと着て欲しいもの。裾が見えなくて残念ですが、後ろがキュッと上がって踝当たりまで見える方が奇麗なんです。決してロングスカートではないのよ。
晩ご飯;鰤大根、水菜の胡麻炒め、鰊の昆布巻、白菜の漬け物、ニラと卵の味噌汁
by ppjunction
| 2009-01-12 00:12
| 昔むかし;思い出
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