ポーチ ド ポッチ（ブログ）

散歩の途中で、、

御近所の何時も綺麗にされている、園芸好きと思われる家の玄関アプローチにこんな飾りがありました。
何時の間にか日本でも、南瓜のオバケを飾る習慣が定着したんですねー。
しかし、この南瓜大きい！　後で煮て冷凍するんかなあ〜。。

今日は最高の秋日和。
花屋さんでもコスモスを見かけない、と思っていたらこんな所に。
どこの花屋で？って聞きたいところですが、人影がない。
このままでも絵になりますね。

晩ご飯；鳥の親子煮、春菊の胡麻和え、大根とゲソの煮物、白菜漬け、里芋の味噌汁

欅並木

慌ただしく過ごしている間にカウンターも７万を大幅に超えてしまいました。
ありがたい事です。カウンタープレゼント、何か考えましょう。
HPも更新しなくてはいけないのですが、今は何も無い！状態です。
ぼちぼちと作っておりますので、来月にはナンとか。。。

仙台はもうすっかり秋。杜の都で有名な欅並木も葉がハラハラと散り始めました。
欅は紅葉しないので、ちょっと残念です。
欅ってシベリア原産で「ゼルコーバ」って学名だったと記憶しています。そのまま英語の名前で通ってるはずですよ。私はいかにもロシア的なこの名前が好きでした。

街の中心から廣瀬河へ伸びる並木道には中央に歩道があって、ベンチも沢山置いてあります。
時々、乳母車で散歩される方や、お昼時にはお弁当を広げてる人も見かけますし、歩いていると街の中心だなんて忘れるような、森も中に居るような錯角を覚えます。
でもこの並木も数十年前迄はビルの看板が見えないとか、落葉で商売に差し障るとか、色々否定論もあったそうです。でも今は欅のお陰で、人を呼んでいる状況になりましたね。

歩道の途中の彫刻が良い雰囲気です。
ギリシャ神話の神様らしい。

この像のモデルさんは大変だったろうね〜。
撮影した後、思わず同じポーズをとってみましたけど、難しい！
「夏の思い出」って題。

市内の名所を廻るバス（ループバス）。駅前から２００ー３００円でぐるっと名所を廻っているので、便利で面白そうですがーー私は未だ乗ってません。昔懐かしい市電の様なデザインで可愛いデザインのバスです。

晩ご飯；鰤の照焼き、蓮根のきんぴら、トマトの卵とじ、茗荷の梅酢漬け、茸汁

クッションカバー

作品展へいらして下さったお客さまで、シルクの端切れ地を数枚買われた方から
クッションカバーを作って欲しいと頼まれたのですが、
今迄適当にしかーーチャック無しでかがり綴じた事しかなかったのですがーー
下手でもナンでもイイ、って事でしたから気安く４個分、お引き受けしましたがー。

やっぱ、小額でも代金を戴くし、頭に浮かんだファスナーの付け方で良いのかちょっと不安。
それで以前手に入れた、英語のクッションカバー専門の本を紐解いて、読んでみるとーーどうも私が安直に考えていた縫い方とは全く！違う様なのよ。

不安になって、辞書も出して確認しながら読んでみたらーーこれがねえ、目から鱗でした！。へ〜〜エ、ヒエ〜！、ファスナーの付け方も「付ければ良い」、って物ではないって事。
クッションにもちゃんとした付け方の流儀、ってモンがあったのだ。
しかし、縫い物関係で日本語のちゃんとした、この手の本はないのかなあ〜。

晩ご飯；鮭の塩焼き、シラスおろし、蓮と里芋と人参の揚げ煮、ほうれん草のお浸し、茄と茗荷の味噌汁

小布 ０９／１０／１４

「展示会」ではワイズコレクションさんの不要になった、カットベルベット等のジャガード系端切れ等も沢山に販売したのですが、画像は売れ残ってしまった１５cm四方の小さなサンプル生地。
小さいサンプルなので売れ残った様ですが、色目が面白い、生地も厚手で格安だったし、私なら一番に飛びつくなあ〜、と思っていた物です。
裁縫ができる人なら無地なんかを上手に使って、各色をパッチワーク風にアレンジしたバッグにもなるし、革で繋いでも面白そうな感じなんですがー。
私の場合、これからポーチになるのよね、きっと、。

東京から帰る新幹線で相席になった女性が、すごーい人でねー。
日本橋三越で油絵を「５００万円」程！買って！！！福島へ帰る人でした。
私とほぼ同年代なんだけど、個人事業家、運気が凄く強い人らしい。
世の中にはこんな人もいるのねー。
この不景気な時代に、こんな人と出会うのも何かの御縁かと思ってパワーを頂戴しました。
開運しますように。。。

晩ご飯；鮪の刺身、春菊の胡麻和え、ひじきの煮物、南瓜、京都の漬け物各種、なめこと豆腐の味噌汁

「作品展」ありがとうございました。

たいへん御無沙汰いたしました。書き込みもできず、申し訳ありません。

振り返れば、あっと言う間の「展示会」、東京滞在でした。
あれもこれもしたい事はあったのですがーー病気の友人のお見舞いもできず、

また母から帰れコールが来る始末で、連休前に仙台へ戻りました。

「展示会」はちょっとした思いつきからバタバタと話が進んで、

ネットで知り合った帽子の越村さん、幼馴染みの織物の熊田さんも

一声かけただけなのに、快くＯＫ返事を戴いて開催の運びになりました。

１２足用意したスリッパも「足りないくらいお客様が来ると良いわね〜。」なんて

呑気に構えていましたら、本当に足りなくなって「スリッパ、スリッパ！」とアタフタしたり、顔を知らないお客様なので、他の方のお知り合いでしょう、ってぼんやりしてましたら、ネットからのお客様で、「えッ！あなたがxxさん！初めまして〜！」なんて間が抜けた挨拶をしたり、、。　

山梨からわざわざ立ち寄って下さった方もいらして、有難いやら、申し訳ないやら、、。

本当に楽しい２日間でした。

みなさま本当にありがとうございました。

会場もインテリアファブリックの輸入代理店でしたから、

皆さんお茶をしながらヨーロッパ各社から届いたサンプル帳を広げらて、「布の図書館みたい！」って楽しんで頂け、こんな企画を危ぶんでいた（株）ワイズコレクション側も大いに楽しかったそうです。

しかし、やっぱり歳には勝てない、のよ。
終って翌日は案の定ダウン。声も出ない。。
で、次の日は片付け物をしながらぼんやりゴロゴロ。
三日目からは、やっと問屋さん巡り。

やっと体力、気力が戻り今日は銀座！って思う日には母からオロオロと

「血圧が高い、、背中が痛い、、何時カエル？」って電話が来るようになって、

毎度の事ですが「あ〜あ、、」ブルーな気持を抱えて連休前の満員の新幹線で戻りました。

画像；あまり良く撮れませんでしたね。でも会場の一画です。

晩ご飯；鮭の塩焼き、南瓜、オクラの叩き、昆布と厚揚の煮物、牡蠣の味噌汁